ドレン位置を左側に設置することで、濾過され残ったスラッジ（鉄粉やガスケットなど）を、汚 れたオイルと同時に抜くことが可能になります。 純正位置のドレンは、テンプメーターセンサー用でお使い頂けます。 サイド取り回しのマフラーなら、余裕のオイル容量７５ｃｃアップの　ｖｅｒⅠ センター取り回しマフラーなら、４０ｃｃアップでドレン位置がサイドスタンド側に設置し、 エキパイとのクリアランスを確保できる　ｖｅｒⅡ　 共に、表面積を増やし冷却効果を高めるフィン形状と、スラッジ除去に役立つマグネット内蔵 ドレンボルトが標準装備。

ＳＲ４００初期型フロントハブを、シングル＆ダブルディスク専用で忠実に再現しました。 高剛性Ａ６０６１Ｓから削り出すことにより、極限までの軽量化を目指しつつ、純正鋳造品に見られた段差や貫通タップホール を排除し、美観的にも美しい仕上がりとなっております。 　定番のアルマイト処理、表面硬度を重視したハードアルマイト。さらに、研磨（バフ掛け）の楽しみを味わっていただく為に 『アルマイト無し』もご用意しました。

普段、見えない部分のさりげないドレスアップに。
本体は高剛性Ａ７０７５Ｓ、回り止めロックワッシャーは錆に強いステンレスを採用。

荷掛けフックとして使用可能なフックタイプとベーシックなフクロタイプ。高剛性アルミ合金Ａ７０７５Ｓがリアショックをガッチリとマウントします。

60ミリのアルミブロックから一つずつ削り出されたクランプは、当然ながら剛性面も余裕で確保しながら、視覚面でも他を圧倒するものになっております。ライトステー内幅は約５ミリのオフセット、フォーククランプは表裏リバーシブルデザインを採用し、ステーとの組み合わせ方向で、様々なライトサイズに対応できます。

重要な構成部品でありながら、その機能をかえりみられることの少ないレバーにあえてこだわりました。 ダイレクトなタッチを実現するデザインに、握り部全面アール形状のフルマシニング加工。 アジャスターは５段階のレバー位置調整機能を標準装備。手の小さな方にも楽々操作。 転倒などの衝撃に対し、マスターシリンダー/レバーホルダー等の破損による操作不能状態を回避する様、 素材選びからこだわり、設計されたビレットレバーです。

ナット付け外しの際、気を付けていても避ける事のできない摩擦痕。裏面に外径より小さめの段差を設け、スペースを確保し、擦れ後を目立たなく 　する様設計した『アクセントナット』は、熱処理を加えた高強度のアルミ材（A7075-T6）から削り出しました。M14とM16の2サイズをラインナップ、それぞれ4色のアルマイトで仕上げました。
『デコンプホルダーキット』は、ミラーホルダーを利用した取り付け方法で、純正では下向きに設計されているデコンプレバーを上面へ移設。 　手間なく外品クラッチホルダーとの併用が出来ます。ホルダー部をアルマイト仕上げのシルバーとブラックの2色で設定。レバーは定番3色に、ブラックを加えた計4色をラインナップしました。

大変好評頂いております「オイルフィラーキャップ」に、『YAMAHA SR400』対応をラインナップ致しました。 ワイヤーリングホールの設定はもちろん、モンキー専用に続き「オイルレベルゲージ」を装備。 カラーは、シルバー〔SL〕、チタンブルー〔TB〕、チタンゴールド〔TG〕、ブラック〔BK〕の 定番4色に、限定の「クロームメッキ〔CR〕」を加えた計5色を設定しました。 また、4月より発売開始となりました「シリンダーヘッドサイドカバー」に、早くも「Ver.Ⅱ」が登場。 前作に比べ丸みを出した切削は、デザイン性を持たせ、ノーマルに近い形状で仕上げました。

アルミ塊から削り出し、スタイリッシュなデザインの｢グラブバー｣に、 ケーストップがステムナットVer.Ⅱと同系の、個性的なデザインに仕上げた ｢カムチェーンテンショナーケース｣。 二次エアー供給によるトルク低下を解消する｢二次エアーキャンセルキット｣と、 “ビレットミラー”の切削技術を応用しデザインした、｢シリンダーヘッドサイドカバー｣の エンジン周辺パーツ類の3点、計4アイテムをラインナップ。 全てアルマイト仕上げで、4色のカラー設定となっております。

また、｢グラブバー｣に関しては、M6ボルト穴を設けておりますので、 現在発売中の｢荷掛けフック｣を併用することが可能です。